衆議院の解散・総選挙は首相の一存でできるらしい。
巷の噂では、G7 終了後に解散の見通しが濃厚でした。ところが解散せぬままに国会が終わろうとしています。岸田首相続投です。
株式市場では 「岸田首相が辞任すれば株価が上昇」 と言われていました。
先週金曜日午前、首相続投のニュースが流れたら株価は下落しました。その日の午後は上昇しました。植田日銀総裁の 「金融緩和を続ける」 との発言を受けて。
なぜ岸田首相株式市場関係者から嫌われているか?
ネットをいろいろ読んでいて判ったこと。
「岸田首相は財務省の言いなりになっている。財務省は増税したがっている。だから市場から嫌われている」
ということらしい。
まあ、良いんじゃないの。このところ株価はずっと上がっているし。
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