特定秘密保護法案が国会で審議されています。
みんなの党が賛成に回り、日本維新の会も歩み寄りを模索し
はじめ、成立はほぼ確実になってきました。
そんな中、今朝の中日新聞に公明党についての注目される記事が
出ていました。
11月20日中日新聞朝刊13面
「公明 見せかけの歯止め」
「安倍政権のブレーキ役だったはずの公明党が、自民党に
歩調を合わせて特定秘密保護法案の成立に一直線である。
国民の期待していたものとは違いはしないか・・・」
この法案にはマスコミはこぞって反対です。公務員に対しての
取材がやりにくくなるから当然です。
それにしてもこの記事、公明党・創価学会に対して明らかな
批判です。
公明党、創価学会の親派は10人に1人とも言われます。
どの組織内にも居ます。新聞社内にも。
だから新聞では批判記事を書けない、というのが一般的な認識
でした。
よくやった、けど大丈夫?
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