コロナワクチン接種を大規模な会場でやろうとする試みが始まりました。予約受付から接種まで自衛隊が行います。
このワクチン接種、始まる前から、
「政府が嫌いな人たちは、なにかと瑕疵を見つけて政府批判が始まるだろう」
と心配していました。予想通り 「電話がつながらない」 「ネット予約が煩雑で年寄りにはできない」 「ミスでワクチンを無駄にした」 「市長が優先的に受けた」 などなど批判が持ち上がっています。
これを解決しようと政府は自衛隊を登場させ大規模接種会場を準備しました。
ところが 「架空の番号でも予約できてしまった」
と朝日新聞AERAと毎日新聞で、記者が実際に不正予約をした結果から記事を書いています。
さすが朝日新聞と毎日新聞。自衛隊が嫌いな両社が頑張りました。
われらが中日新聞も後追いで記事にしました。今日（５月２１日）の朝刊より
「欠陥予約システム なぜ？」
朝日と毎日と中日の記者さん、不正予約のやり方を教えるような記事は書かないでください。
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