人口減少の恐怖

 

日本は人口が減少しています。

総務省・統計局の資料では

  2010年実績 1億2800万人

  2060年予測   9000万人

となっています。その後、民間の予測では

  2100年予測   6000万人

 

経済評論家の中には

「日本の人口は6000万人くらいのほうが住みやすい。人口減少は心配しなくていい」

という人もいますが、そうでしょうか。

 

2010年から90年間で人口がおよそ半分になる予測です

次の90年でもおよそ半分・3000万人になるでしょう。次の90年でも・・・

それを続けていくと、ある民間の予測では

  3000年予測 200人(万を書き落としているわけではありません)

  3500年にはとうとう 0 になってしまいます。

 

日本消滅です。上記・評論家は 「心配ない」 と言っていますが、私は心配どころか恐怖です。

 

政府は少子化対策として 「新生児一人に10万円給付」 と言っていますが、一桁どころか二桁少ない。ある人は 「一人1000万円」 と言っています。

賛成です。

 

 

 

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