未来を予測するのは大変難しい。
しかし、かなり正確に予測出来ることもあります。その一つが人口。現在の高齢者の年齢構成と出生率から将来の人口が予測できます。
公表されているのは
１８６８年（明治維新） ３４００万人
２０１８年 １億２６００万人
２０６０年（予測） ９０００万人
ここまで。
この先どうなるのか？ このペースを続ければどうなるかば自明。ですが衝撃的過ぎて公表できないのでしょう。
手元にあるちょっと前の資料（＊）によると
２２００年 １１８０万人
２５００年 ２０万人
３０００年 ２００人
３５００年 ０人
日本消滅！
（＊）（財）エネルギー問題調査会 資料第１３３号 （平成１２年７月）
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菅内閣が発足しました。
気付いたのは閣僚名簿の中に少子化対策大臣が居なくなったこと。
日本にとって最重要課題のはずなのに。
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