(これは私の個人的感想で、証拠はありません。)
日本の新聞は各社とも販売部数が低下していて経営が苦しいはず。そんな折、中国(国営企業)から資金援助を受けている疑いが出ています。そう考えると新聞各社の報道姿勢が中国寄りになっているのは致し方ないのか、と思われます。
ところが今度の中国・共産党大会の報道を見ていて、新聞社の姿勢が変化したのか、と思われる記述が目につきます。
「中国 集団指導体制崩壊」
コラム欄でも習氏の3期目について批判的に書いています
「中国 製造強国へ難路」
「習氏 幹部を側近ばかりにした 『裸の王様』」
当たり前のことを報道しているだけですが、中国に対する忖度が薄れている感じがします。中国による日本マスコミに対する把握力が低下した?
どうした、中国?
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