昔見たテレビドラマを思い出しました。
「ある高名な大学教授が殺されました。警視庁捜査一課が調べたら、教授が発明した新技術を狙った産業スパイの犯行でした、その新技術は 『ごみ発電』。」
世の中の余りものであるゴミを燃料にして発電できれば一石二鳥。大発明。
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そんなことを思い出した新聞記事がありました。(2022.5.27 中日新聞)
「ごみ」発電 新たな循環
街路樹・家屋の廃材燃料 年間2万5000トン
手がけたのは私が住む名古屋の民間業者。これは木質ばかりを燃料にしていますが、同様にプラスチックも燃料にできます。
これは名古屋の話題ですが、これに刺激されて全国でもこの設備が稼働されれば原発停止による電力不足解消の一助になります。
がんばってください。
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