為替 円安

 

為替では円安が進行しています。原因は米国が利上げを決定したこと。米国は物価が値上がりしています。これを 「インフレ」 と捉えて、抑え込みのため長く続いたゼロ金利政策をやめ、利上げしたものです。

もう一つの原因は 「有事のドル」 と言われるようにウクライナ戦争でドルが買われていること。「有事の金」 で金価格も上昇しています。

 

一方で、ロシア・ルーブルはどうかというと、あまり変化なし、というか円が安くなっているので、目立ちませんがルーブルも安くなっています。しかし暴落というほどではないのが不思議です。

 

為替

  2月28日に 1ドル=115.49円だったものが

  今日(3月18日)は1ドル=118.57円

   

  注目のロシア・ルーブルは 2月28日 1ルーブル=1.060円                  

               3月18日 1ルーブル=1.072円

 

祈 世界平和

 

 

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