「何でも反対」 は野党だけじゃなかった

 

名古屋市の話です。

河村市長があいさつに来たオリンピック選手の金メダルをかじって批判されている件。河村市長は 「責任を明確にする」 として給料の3か月返上を市議会に提案しました。返上には条例改正が必要なためです。

 

対する市議会は、自民、民主(立憲民主と国民民主は共同で会派を作っています)、公明、共産が反対して否決されました。

反対理由は

「責任があいまいだ」 「3か月で適切か」 など。

 

市長本人が 「責任を取って返上する」 と言っているのに議会が反対する。その反対理由が苦しい。

ふーん。「何でも反対」 は立憲民主党だけかと思っていましたら、自民党もか。

 

 

 

 

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