コロナ禍の見通し

 

年末です。仕事でお世話になっている人達と年末挨拶する機会が多くなっています。そこで話題になるのが 

「こんなことがいつまで続くんでしょうね」 

当社も含めみなさん多かれ少なかれ影響を受けていますので深刻です。

 

私はこう言っています。

「来年夏には収まるでしょう。終息とはいきませんが感染者数は減るでしょう」

その根拠は

・ワクチンが春ころには出回る。

・このウイルスはインフルエンザウイルスと似ているとすれば、高温多湿の下では感染力が弱まる。その傍証として寒くなるにつれて感染が拡大している。

・国民が野党やマスコが政府を叩くのに飽きてきた。(*)

 

でも、来夏に収まってもオリンピックはできるでしょうか。バッハ IOC 会長は

「やる」 と言っていますが、その方針に沿って準備していても状況が悪くなれば急きょ中止になる可能性があります。欧米やアフリカの感染状況次第でしょう。

 

 

(*)

コロナ禍は天災です。これで政権批判はできません。しかし 「GOTOキャンペーンのせいだ」 といえば政権批判になるわけです。

 

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