カタカナ語が多すぎませんか

 

テレビでは新型コロナの報道ばかりで飽きています。

 

そのテレビを観ていて気付いたこと。カタカナ語が多すぎます。例えば

ロックダウン オーバーシュート エビデンス マンパワー など。

どうして日本語に言い換えてみんなに解るように言わないのかな。

まあ パンデミック は世界共通に使われていますから許せますけど。

 

ふと思い出した言葉があります。

「ある事柄を十分に理解できていれば、他人の言葉の受け売りでなく自分の言葉で語ることができる」

 

上記のようなカタカナ語を多用している人たちは言葉の意味を十分に理解してないのか? そんなわけはないので別の理由があるのでしょう。

「オレはオマエらより外来語に詳しいんだ」 

または 

「専門用語を使ったほうが発言に権威がつく」 

と考えているのかな。

 

どちらにしても尊敬できない人たちです。

 

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