「首相案件」 は悪ですか

 

マスコミで 「首相案件」 という言葉が飛び交っています。 「森友」 でも 「加計」 でも財務省文科省の担当者が 「首相案件だ」 として 「忖度」 をした、らしい。

野党やマスコミは 「けしからん」 と怒っています。

 

しかし冷静に考えてみますと、行政のトップである首相が進めたい案件を部下の役人が 「首相案件」 である、として優先して進める。

どこがいけないんでしょう?

 

海外でも大統領の一言で政治や経済政策がガラッと変わることはよくあること。トランプさんや習さんを見ているとよくわかります。

ロシアのプーチンさんや韓国の歴代大統領はやりすぎですが。

 

・・・

 

私はこの はてなブログ のアクセス解析をよく見ています。

こういう保守的な、というか安倍首相の擁護記事を書くと、アクセスが減る傾向があります。とはいえ自分の考えを、頑なに書いていこうと思っています。

 

 

(*)

中央省庁の役人は 「首相」 とは言わず 「総理」 と言うらしい。だから 「首相案件」 という言葉は部外者のでっち上げだろう、と言っている人も居ます。

 

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