中国の経済成長 鈍る

 

中国のGDP成長率が今年1~6月で前年同期比+7.5%

でした。

 

事情通によると、中国は所得格差などで国民の不満が

溜まっている。それを経済成長で目くらまししている。

その経済成長が鈍化すると不満が爆発する可能性がある。

 

その分岐点は+8%。

 

と言うことは危険な水準になっている、ということ。

 

しかし、今朝の中日新聞によると

「李克強首相は経済改革を優先させるため景気対策には消極的」

「下期にはさらに下振れする可能性もある」

 

まあ他国の話ですが・・・と無視することはできないで

しょう。

日本とは経済の結びつきが深いし、国民の不満が反日デモ

という形で現れる可能性が高いし。

 

がんばれ、習さん、李さん。

 

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