毎日暑いですね。天気予報によれば１週間ほどこの暑さは続くそうです。
マスコミは数年前まで節電を呼び掛けていましたが、昨今は 「エアコンを使いましょう」 と言っています。熱中症予防のためやむを得ないのでしょう。
心配なのは電気が足りるか、ということ。
各電力会社は 「でんき予報」 を公表しています。
それによると、今日（８月２日）の予報は、危険な順で
供給力 最大需要 使用率
北海道エリア ４６８万ｋｗ ４４５万kw ９５％
東京エリア ５９９５万ｋｗ ５５３９万ｋｗ ９２％
中部エリア ２８４９万ｋｗ ２６０４万ｋｗ ９２％
中国エリア １１５６万ｋｗ １０７２万ｋｗ ９２％
以下略
危険な綱渡りです。どこか古い火力発電所でトラブルが起きれは 「ブラックアウト」 です。その恐ろしさは先日の北海道で経験しました。
この暑さで冷房が使えなかったら・・・マンションでは水も出ないし・・・コンビニもファミレスも営業できないし。
我が家も太陽光発電を設置しようかな。
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米国が提案しているホルムズ海峡を航行する船舶を守る有志連合に日本が参加するか否か、日本国内で意見が分かれてます。
・当然参加すべきだ。
・日本はイランと友好関係にある貴重な国だ。米国にすり寄るべきでない。
・防衛艦隊が居なくてもイランは日本のタンカーを攻撃しないだろう。だから不参加。
安倍さんはお悩みでしょうが、私なら 「参加」 と判断します。
もしイランなど中東諸国に配慮するなら、
「日本にとってホルムズ海峡は生命線だ。あらゆる手段を使って守る」
と、明言すれば良いでしょう。
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７月末です。今年は梅雨明けが１週間ほど遅れましたが、梅雨明け ⇒ 猛暑 がやってきました。
経済指標を書き残しておきます。
日経平均株価
７月３１日（水）終値 ２０１８年大納終値
２１５４２．１７円 ２００１４．７７円
為替
７月３１日 ２０１８年末
１ドル ＝ １０８．５４円 １１０．５８円
１ドル ＝ ６．８８１５元 ６．８５３８元
１ユーロ＝ １２１．１０円 １２６．６４円
１元 ＝ １５．７６４円 １６．１２７円
１ウオン＝ ０．０９３１５円 ０．０９９０６円
１レアル＝ ２８．６３２円 ２８．５４３円
１ルピー＝ １．５７６円 １．５８０円
１ポンド＝ １３１．９６円 １４０．０１円
英国では首相にボリス・ジョンソン氏が就任しました。「イギリスのトランプ」 といわれ、「合意なきEU離脱」 を明言しています。ゆえにポンド安。
ネットを見ていると 「韓国崩壊」 とか散々に言われています。しかし、ウオンは６％ほどの下落。ネット情報ほど酷くはないようです。
一昨日の日銀政策決定会合で、金融緩和策の継続（拡大しない）が決まりました。とはいえ海外諸国は景気刺激策として金融緩和を進める傾向にあります。そんな中で日本は消費税増税。
他国が金融緩和を進めればそれは円高要因。どうなるんでしょう。
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今度の参院選で 「れいわ新選組」 から重度の障害者２人が当選しました。
障害者団体の代表は 「新天守閣に障害者のためのエレベーターをつけてくれ」 という要求を河村名古屋市長にしました。市長は 「設計上、エレベーター設置は難しい。自動昇降機など他の方法を検討する」 と返答しましたが団体側は納得せず、物別れになっています。
地下鉄の駅で電車を待っていたら駅員さんが渡り板を持って待っています。電車が来たら駅員さんがいる位置の扉に車いすの人が居ます。駅員さんが差しかけた渡り板を利用して降りてきました。
これらの出来事を見ていて、ふと思いました。
「障害者はわれわれ健常者より偉いのか？」
公（おおやけ）の立場の人は口が裂けても言えない言葉なので、私が代わって言います。
「逆差別だ」
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今日は大きなニュースの報道がたくさんありました。
その中で芸能ニュースでは宮迫博之さん、田村亮さんの記者会見が大きく報道されていました。
以前この二人が所属事務所・吉本興業を通さずに反社会的団体のパーティーに出演して出演料を貰っていたことがバレちゃったのです。
・・・
二人の会見では
「事務所の社長から『会見を行えばクビ』と言われているが、ファンの皆さんに謝りたくてクビを覚悟で会見を開いた」
と発言しました。
多くの芸能記者は
「吉本興行はけしからん」
「パワハラだ」
「会見で裏事情が話されるのが怖かったのだろう」
そんな雰囲気です。
・・・
しかし私は考えました。なぜ吉本興行が記者会見を開かせなかったのか。
「あの二人は静かに表舞台から消す。そしてほとぼりが冷めたころ何事もなかったかのように復帰させる。そのためには記者会見をして目立たないほうが良い」
そんな考えがあったのではないでしょうか。
あはは。私の勝手な推測です。
明日、吉本興行の社長が記者会見をされるようです。なんて言うか注目です。
７月２３日追記
昨日、岡本社長の記者会見がありました。
・２人が反社会団体から出演料をもらっていたのとについて謝罪
・会長と社長の減俸
・２人の処分撤回
ファンから反感を持たれずに契約を継続できました。上出来です。
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参議院選挙が来週に近づいてきました。
ネットを見ていてこんな記述を見つけました。
（国連大学・安井至先生のサイト）
ご紹介するのは、私も同意見だからです。
「日本国民は、いざとなると、「お上頼み」なのだけれど、その肝心のお上の実力がどんどんと低下している。理由は、選挙制度が小選挙区制になって、議員の質が大きく低下したのが最大の原因だと思っている。要するに、ポピュリストしか当選しない。ポピュリストに、「基軸力」がある訳がない。「人気取り」、具体的には、「甘い言葉」を述べて、それで当選を目指す以外にないのだから。」
確かに現代の政治家、その中から選ばれる大臣などの行政トップ、それに指揮される国家公務員、みんな質が落ちている、そんな気がします。
もっとも、そういう政治家に投票する我々有権者が悪循環の最初の一歩ですけど。
参議院選挙が近づいています。もう一度誰に投票するか考えてみます。
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前回のブログで 「リベラル」 という言葉を使いました。
私は単純に政治的立場を右翼と左翼に分け、左翼を敬意をこめてリベラルと呼んだにすぎません。しかし、考えてみました。リベラルって何だろう？
辞書によると
形容詞 ： 惜しみなく与える 自由な
となっていますが、下のほうに
と書いてあります。
英国の自由党（Liberal Party) はかつて存在し、保守党に対する２大政党の一つでした。その後労働党が台頭してきたため勢力を弱め、他党と合併し現在は自由民主党（Liberal Democrats) になっています。
なるほど、言論界ではこの辺りをとらえて左翼を 「リベラル」 と呼ぶのか。
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