東山動物園で鳥インフルエンザ

 

名古屋市東山動植物園鳥インフルエンザの発症が確認されました。

以前、東山動物園と東山植物園は別になっていました。いつからか境界が無くなって 「東山動植物園」 と呼ばれるようになりましたが、地元の私たちはつい 「東山動物園」 と呼んじゃいます。

 

そこで飼育されているコハクチョウなど4羽が死に、鳥インフルエンザであることが確認されました。

 

養鶏場で鳥インフルエンザが発症すれば、家畜伝染病予防法により全羽殺処分されます。しかし、動物園には同法は適用されません。動物園には希少種が居るため殺処分は躊躇されます。

 

さあ、困った。

 

東山動物園は

・当分の間休園、開園は年明け1月初旬か

・消毒、防除に勤める

・殺処分は出来るだけ避けたい

としています。

 

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