3月末です。緊急事態宣言は3月21日に首都圏でも解除されました。政府も各自治体も感染対策をしながら徐々に行動制限を緩めています。それに伴い新規感染者も少しづつ増加傾向です。大阪府の新規感染者の増え方が他地域より多く、吉村知事は 「第4波の様相」 と言っています。
経済指標を書き残しておきます。比較として前月末の数字も。
3月31日 2月26日(金)
29178.80円 28966.01円
為替 3月31日 2月26日
1ドル= 110.72円 106.18円
1ドル= 6.562元 6.468元
1ユーロ=129.73円 129.09円
1元= 16・873円 16.414円
1ウオン=0.0978円 0.0945円
1ルピー= 1.506円 1.453円
1ポンド=152.15円 148.13円
1ルーブル=1.459円 1.422円
ドルが高くなっています。米国は景気が良いようです。他の通貨との比較を見ると若干円安か。
諸物価が値上がりしています。原因の一つがコンテナ不足による輸入品の滞り、と言っていたらスエズ運河で大型コンテナ船が座礁してスエズ運河が通行出来なくなっていました。コンテナ不足と輸入品の滞りに拍車がかかっています。座礁船は29日離礁しました。
株価は今月も上がっています。どこまで上がるのでしょうか。投資家としては底値で買い天井で売りたいでしょうが、どこが天井か? それが判れば苦労はない、です。
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