(今朝・10月14日 日本経済新聞朝刊より)
経済産業省は 「エネルギー基本計画」 の策定に着手しました。
それに先立ち梶山経産相がインタビューを受け、答えています。
・再生可能エネルギーを最大の主力電源に
・再生エネ普及にむけて蓄電池や新技術の開発促進
・原発は今後10年間、再稼働に向けて注力
(以下略)
さて現状はどうか、2018年実績では
火力発電 80%
原子力 6%
再生可能エネ 17%
2030年度には再生可能エネ22~24%に、洋上風力を1000万kwにする目標です。
(数字が合わないのは、新聞記事の書き写しで検証していないのでご容赦)
ここで気になっている記事があります。
↓
・・・
フランス、日本、英国などの国際チームが調査した結果です。
発電コスト
原発 15.5セント/kwh(約16円)
太陽光・風力 4セント/kwh(約5円)
・・・
我が家の最新の電気料金請求書を見ると
基本料金とか使用量による加算とかいろいろややこしいのですが大雑把にまとめると
20円強/kwhです。そのうち再生可能エネ賦課金が約10%。
上記記事のように本当に太陽光・風力の発電コストが安いならなぜ賦課金が必要なのか疑問。
どちらにしても再生可能エネルギーの拡充と私たちの節電が大切です。
あはは、まとめすぎ。
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