フランシスコ教皇が来日します。
外務省は従来 「法王」 としていたのを今後は 「教皇」 よ呼ぶことに決めました。英語では 「POPE」 で、日本語にどう訳すかだけのことですけど。
そもそも教皇は 「バチカン」 という国家の元首ですから呼び方を決めるのは外務省で良いのです。
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キリスト教はカトリックとプロテスタントに教義が分かれ、対立しています。（ほかにもっと諸派がありますがここでは無視）
日本はカトリック信者が４５万人、プロテスタントが５５万人といわれています（＊）
ちなみに聖職者をカトリックでは 「神父」 プロテスタントは 「牧師」 と呼びます。
来日するフランシスコ教皇はカトリックのトップです。日本はキリスト教信者、なかでもカトリックが少ないのにこの大歓迎。日本のプロテスタントの人たちは歓迎なのか静観なのか？ 興味があります。
（＊）
この資料では日本で神道信者は１億人超になっています。数え方の根拠が若干疑問。
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