辺野古移設の賛否を問う県民投票が昨日(2月24日)行われました。
投票率 52.48%
賛成 19.1%
反対 72.2%
どちらでもない 8.8%
予想以上の反対票の多さ。
辺野古移設は市街地化してしまった普天間基地を郊外へ移設しようとするものです。普天間を返してほしくない人は地権者(=家賃が入る人)以外でも大勢(たいせい)のようです。県民の反対が大勢なら移設中止すべきです。
沖縄の地理的特性から米軍基地が必要なことは理解しています。軍事問題は国の専権事項で住民の意見は参考にするだけ。しかし、普天間基地を存続させるならそれも良し、かな。
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