安倍首相の演説 英語では何と言ったのか

 

訪米中の安倍首相は現地時間4月29日午前、上下院議員を前に演説しました。

英語で。

 

マスコミによると 

侵略とおわびの言葉は無く、痛切な反省を述べたということです。

 

さて、「痛切な反省」 って、英語でどう言ったのか。

4月30日の日本経済新聞によると

「deep remors」 「repentance」 を使ったそうです。

英和辞典を引くと

「remors」  は 「良心の呵責、憐み、慈悲」 となっています。

「repentance」 は 「後悔、ざんげ」。

 

戦後50年の 「村山談話」 で使われたのは 「deep remors」 でした。

つまり 「村山談話の踏襲」 をしたわけです。

 よく練られた内容だったようです。

 

が、私は思います。潔く(いさぎよく)謝ってしまえ。「頭を下げるのはタダ」 なんだから。

 

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