今日の新聞を見てビックリ。
Goodyear（住友ゴム）の 「発電タイヤ」 の広告です。
省エネタイヤは各社から発売されています。それは主に転がり抵抗を軽減したタイヤ、というもの。ところがこのタイヤは発電するらしい。
どうやって？ 新聞広告には詳しく出ていませんので Net 検索しました。
それによると、原理は２とおり。タイヤは転がりながら常に変形を繰り返しています。
それを利用して
・圧電素子を付ければ発電できる
・発熱する温度差を利用して発電する
そして発電した電気をどう利用するか
・タイヤについている各種センサーの電源にする
・車輪の機械的接続を通してバッテリーに接続する
なるほど。大発明です。
しかし、疑問点は・・・まあ、やめておきます。
こうして科学は進歩するのでしょうから。
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