ヘイトスピーチを考える

 

最近 「ヘイトスピーチ」 という言葉がよくマスコミに登場

します。

「〇〇人死ね」 とか 「〇〇のバカヤロー」 という類の

言葉、「増悪表現」 です。

 

テレビで評論家は

「〇〇(国名が入る)との関係が悪くなるから止めるべきだ」

「どうしてこういう表現をするのか? 信じられない」

と言います。

 

どうして・・・って、アレと同じです。

コンビニで冷蔵庫に入った写真を撮ったり、ファストフード店で

裸の写真を撮ったりする悪ふざけ、それを Net にアップする。

 

仲間うちの受けを狙ってやっているだけ。それを世界中の人たちが

見ることが想像できない。ってことでしょう。

 

私もどちらかというと保守派(ネトウヨというらしい)ですが、

あんな汚い言葉は使いません。(あ、時々使うか)

 

 

 

10月10日 追記

私は重大な勘違いをしていたようです。

ヘイトスピーチというのは、右翼が街宣車で「がなる」こと、

というのが一般的な解釈で、Net で「バカヤロー」 と書く

のは当たらない、らしい。

 

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