人口減の恐怖

 

今朝、3月27日の中日新聞に日本の人口の将来予測が出て

いました。

厚生労働省・国立社会保障・人口問題研究所発表)

  2010年実績 1億2806万人

  2040年推計 1億0728万人

 

この調子で減っていったら、この先どうなるのか? 

興味がありますよね。ちょっと怖いけど。

 

http://d.hatena.ne.jp/junti/20120218

1998年での予測ですが、現在のところ大きく変わっては

いないようです。

これによると日本人は西暦3300年に4人、3500年には

とうとうゼロになります。

 

・・・どうすればいい?

態度を改めるべきは、国会議員とマスコミだと思います。

 

国会議員はくだらん政争などしていないで、少子化対策

取り組むべきです。

ちょっと前の「児童手当」対「こども手当」与野党対立など

アホらしくてあきれました。

 

そしてマスコミは政府批判ばかりしていないで、たまには

明るい未来を書くことです。

 

大切なのは若い人たちに、子供を産み、その子供たちが

将来幸せに暮らせる展望を提供することです。

 

そういう意味では安倍首相は期待できるかもしれません。

 

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