自動運転車が事故を起こしました。
公道・片側一車線の道路上を低速で走行していた自動運転車を、右側を追い越そうとした一般車の行方をふさぐように自動運転車が右に寄ったことによる事故らしい。けが人は出なかったようです。
明らかに自動運転システムの誤作動です。
この自動運転車は名古屋大学が開発中のもの。実施主体は豊田市。写真を見ると、ゴルフカートを改造したものです。ということはトヨタ自動車は関与していない？
私は思います。コンピューターシステムにバグ、誤作動はつきもの。これに運転を任せて命を預けるのはちょっと怖い。
「現段階では自動運転は 『運転支援』 に徹するべき。主体は人間」
その考え方に賛成です。
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韓国が GSOMIA（日韓軍事情報包括保護協定） の破棄を決めました。日本が韓国をホワイト国から除外した報復だろう、といわれています。
誰かがネットで書いていました。
「『部屋を片付けなさい』 と言われたのに腹を立てて部屋に放火した、というほどのレベル」
日米との軍事的協同を薄めて北朝鮮の歓心を引こうという作戦、と思われます。
文大統領は 「経済も外交も全てを犠牲にしても南北統一を成し遂げたい」 と思っているのでしょう、と私は解釈しています。
それはそれで立派。歴史に名を残す大統領になるかもしれません。
北朝鮮・金委員長に相手にされていないのが悲しいですが。 「金－文」 の間で何が語られ、何が有ったのか、金さんは何に怒っているのか、知りたいものです。
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話題のあおり運転。宮崎容疑者は逮捕されたようです。
もちろん彼はけしからん。私達もいつ被害に遭うかわからない怖さがあります。
しかし、被害者のドライブレコーダーの映像を見ていて気付いたことがあります。
被害者は片側２車線の高速道路で、左側車線が空いているのに追い越し車線を走り続けていたように見えます。げんに被害者は加害者に左から追い抜かれて前に回られています。
加害者はこう言いたかったのかもしれません。
「オラオラ、オレは高級車だぞ。オマエのような安物の車で追い越し車線を走り続けるな。高級車に道を譲れ。」
後ろから早そうな高級車が迫ってきたら左へ道を譲る。それが大人のマナーです。
自動車学校で勉強した 「キープレフト」 です。守っていない車がけっこう多い今日この頃です。
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香港では逃亡犯条例改正に反対するデモが起こっています。香港住民にとっては、「香港が中国に取り込まれる方向への重大な一歩」 と危惧しての行動です。私も賛同します。
ところが、香港議会は改正案の上程を止めたのにデモは収まるどころか過激になっています。当初は街頭デモだけだったのに、空港占拠、中国人記者への暴行、テレビで１回見ただけで詳細がわかりませんがどこかのビルの壁を破壊したり。
もしかしたら？ という危惧を持ちました。
デモ隊の中に中国からの工作員が紛れ込み、過激な行動に引っ張っているのでは？
そしてそれを理由に国際社会からの批判を引き出し、また中国人民解放軍が介入する口実を与える。
こうして香港は中国による支配を強化される？ 評論には 「民族浄化」 「ホロコースト」 などという過激な言葉も出始めています。まあ同じ漢民族ですから民族浄化は当てはまらないでしょうが。
今後の動向に注目です。
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昨日（８月５日）、米中貿易戦争激化か、ということで世界同時株安が起こりました。
それにつれて為替は円高。困ったことですが、良いこともあります。
ガソリン価格が安くなる見込みです。原油価格が安くなっています。それに加えて円高。
時々やっているガソリンのコスト計算をこの指標でやってみます。
コスト計算の指標
ドバイ原油 ５９．８０ドル／バーレル
為替 １ドル＝１０５．６６円
１バーレル≒１５９ℓ
これらより原油コスト ３９．７４円／バーレル
加えて
精製流通コスト ４３円／ℓ
税金 ５６．３４円／ℓ
合計 １３９．０８円／ℓ
資源エネルギー庁調査によるガソリン小売価格は７月２９日調査で １４５．７円／ℓ
数週間後にはもっと安くなるでしょう。
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「あいちトリエンナーレ」 という美術展の一部門に 「表現の不自由展」 があり、 そこに 「平和の少女像」 が展示されました。それで大騒ぎ。
河村名古屋市長が視察に訪れ、疑問を投げかけ、主催者代表の大村愛知県知事がその展示室の閉鎖を決めました。
「ガソリン携行缶を持って行くぞ」 という投稿が閉鎖のきっかけになったように思います。
「名古屋市長 対 愛知県知事」 仲が悪いお二人の過去の経緯を知っている地元民としては、なかなか面白い喧嘩でした。
しかし、「表現の不自由展」 、他の展示物が紹介されています。題名だけ。反権力指向、というか日本が嫌いな作家ばかり集めた印象です。監督の津田大介氏は 「憲法に保障された表現の自由を奪うものだ」 「訴訟も辞さない」 と、お怒りのようです。
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８月５日 追記
中日新聞さんもご立腹のようで、今朝の朝刊に
「騒げば中止 あしき前例」
「民主主義であり得ない」
と、大きな見出しで、出展者の一人の意見として取り上げています。
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