岸田首相は2回目の内閣改造を行いました。マスコミの報道では 「改造人事を行いました」 と言っていますが 「人事をおこなう」 って文法的におかしくないですか。まあ、そんなことはどーでもいいんです。
さてここからマスコミや野党による、大臣に任命された人のあら捜しが始まります。この2~3日が楽しみです。ふん、あほらし。
任命された人の報道はマスコミにあふれます。
逆に私はここで大臣を下ろされた人に注目です。
林元外務大臣
ウクライナ戦争が始まったとき、日本の国会でゼレンスキー大統領のリモートによる演説がありました。岸田首相以下幹部の皆さんが一番前の席に並んで聞いている画像が報道されました。その中で林外相は姿勢を崩して足を前に投げ出して聞いていました。けしからん。状況からして、きちんと背筋を伸ばして聞くべきなのに。
木原元官房副長官
週刊誌に、亡くなった奥さんの死因に疑惑有り、と報道されています。真相は判りませんがこの疑惑で彼の仕事が滞っています。
2人を職から外したことが、私にとっては、「岸田さん、よくやった」 と思えます。
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