テレビてみていると、ウクライナ人のおばあさんは 「私はどこへ逃げれば良いの?」
子供は 「死にたくない」 と泣いています。悲しいことです。
これらが不可抗力ではなく、プーチン大統領の指示で行われていることが腹立たしい。
我々日本人は 家族で食事ができる、暖かい布団で寝られる、静かな朝が迎えられる、これらのことが当たり前ですが、ウクライナの人たちはできなくなっている、どころか命の危機に瀕しています。このことがたった一人の横暴から起きていることの腹立たしさ。
当たり前のことを書いただけですが、「ネット世論」 なるものがあるとすれば私も 「戦争反対」 に一票投じます。
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ウクライナ東部、ロシアとの国境に接しているルガンスク州とドネツク州は親ロシアの住民が多い地域です。その2州の独立を承認する書類にプーチン大統領が署名しました。そしてウクライナにロシアの傀儡政権を樹立しようとしているようです。
もちろん他の国は承認しません。中国は沈黙しています。
一般論として、ある地域が国として独立するためには、住民の意思と他国の承認が必要です。この2州は親ロの住民が多いことから、独立を言い出すかもしれませんし、ロシアへの併合を求めるかもしれません。
ルガンスク国、ドネツク国が誕生するか、ロシアの国境線が変わるか。私たちは世界地図が変わる節目に立ち会っているのかもしれません。
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