先日の「あまい話」 からうって変わって苦い話です。
米国へ、保守層からの批判が出てきています。
きっかけはいろいろ有りました。
・米国の一部州議会が
韓国の慰安婦像の設置を認めた
日本海を 「日本海、東海」 と併記することを認めた
・安倍首相が昨年暮れに靖国神社を参拝したことに対して、米国政府が
「失望した」と発言したこと。
・米国・ケネディ駐日大使がイルカの追い込み漁を批判したことで、
ケネディ氏が 「お嬢様、日米の懸け橋」 という日本人が勝手に
抱いていたイメージが崩れたこと
そんなことだったと思います。
そんな折、こんな発言が続きました。
・衛藤首相補佐官が米国の 「失望した」 発言に 「失望した」
（菅官房長官に言われて、取り消しました）
・NHK・百田経営委員の 「米国は東京大空襲や原爆投下で虐殺をした」
（この人の小説は面白かったけど、こんな右翼だとは思わなかった）
・本田・静岡県立大学教授 「安倍首相の靖国参拝を高く評価する」
と米国で発言
（内閣官房参与らしいから、仕方がない）
（これは日米関係じゃないかも）
みなさんのおっしゃっていることは、その通りだと思います。
昔から保守、右翼の人たちが言いたかったことを言っただけで
しょう。
しかし責任ある立場の人は発言を慎重に。
森さん、あんたもね。
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