平城京は水銀汚染されていた

 

水銀の取り扱いを規制する国際条約「水俣条約」が10月10日、

熊本市で開かれた国連環境計画(UNEP)主催の国際会議で採択
されました。

 

それに関連して、ラジオ番組で興味深いことを言っていました。

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・

平城京は水銀汚染されていた。原因は、奈良の大仏の表面に金を

 塗るために溶剤として水銀を大量に使ったことにある」

 

「井戸水が汚染され人々は体調不良に苦しめられていた」

 

「もしかしたら、東大寺恒例の『お水取り』は若狭から汚染されて

 いない水を持ってくる儀式だったのかもしれない」

 

平城京が『呪われている』として遷都したのはそのせいであろう」

・・・・・・・・・・・

 

 

誰が唱えている説なのか、聞き漏らしました。

なにしろ車を運転中に聞いていたので。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加