Net 情報を見ていて、えっ? と思ったことがありました。
ハフィントンポストの記事です。↓
http://www.huffingtonpost.jp/2013/08/08/consumption_tax_n_3722851.html?utm_hp_ref=japan
無断引用ごめん
「例えば、1,000円の電子書籍を販売する場合、紀伊国屋書店などの
国内の電子書籍ストアでは、消費税込みで1,050円で販売する。
しかし、日本のAmazonでは、Kindle版の電子書籍を消費税を
抜いて1,000円で販売している。」
「Amazon.co.jp を運用しているのは外国企業であり、課税対象に
ならない。」
ということらしい。
私は本を買う時よく Amazon を利用しています。
へええ。と思って Amazon で買って、今読んでいる本
「経済学の忘れもの」竹内宏著 の裏表紙を見てみました。
値段は「890円+税」 と書いてあります。
一方 Amazon のサイトでこの本の値段を見ると
「935円」 になっています。
なんだ。しっかり消費税を取っているじゃないですか。
それも端数切り上げで。
どういうこと?
上記記事は電子書籍に限ったことでしょうか。
余談ですが・・・
「ハフィントンポスト」 って、ふざけた名前だなー、と思いながら
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