7月1日、バングラデシュの首都ダッカでイスラム過激派とみられる犯人(実行犯7人)による銃撃事件が起きました。
日本人7人を含む20人が亡くなりました。
ご冥福を祈ります。
犯人は大学に通う裕福な家庭の人たちだったそうです。
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私の理解では
イスラム過激派の テロ → 自爆 の理由は
「イスラムを異教徒から守る」
「聖戦で死んだ者は天国へ行ける」
というのは建前で、本当は生活苦から
「死んだ方がマシ」
という考えで自爆するのだと思っていました。
だからテロの抜本的対策は、現地の生活を改善するための国際協力、だと思い込んでいました。
しかし、違っていたようです。犯人は恵まれた人達。
どうしたら良いんでしょう。
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