紅白歌合戦の楽しみ方

今週のお題「年末年始の風景」

 

今年も(というかもう昨年ですが)紅白歌合戦を最初から最後まで見ました。

感想は 「なんだこれ」 でした。見たこともない歌手が聞いたこともない歌を歌っています。

 

そこで、はたと気付きました。紅白歌合戦の楽しみ方を。

そうか、今こういう奴らが人気者なんだ。こういう歌が好かれているんだ。と学習すること。

 

・・・

 

そう思って見ていたら、後半になって一転、懐かしい歌ばかり。

「五番街のマリーへ」 で涙し、「おふくろさん」 で森進一と何とかいう作詞家との大ゲンカを思い出していました。

 

しかし、トリの 近藤真彦 対 松田聖子 はなにが何でもやり過ぎ。

 

まあ、勉強になった紅白でした。

 

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