昨日の出来事 最高裁判決と米国の話題2つ

 

昨日(12月16日)は書き残しておくべき出来事がいくつかありました。

 

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最高裁判所民法についての憲法判断が示されました。

 

・夫婦同姓規定は合憲

 「選択的夫婦別姓に合理性が無いと断ずるものではなく、国会で議論され判断

  されるべき。」

・女性の再婚禁止100日超は違憲

 100日以内は合憲

 

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米国FRBが利上げを決定しました。

フェデラルファンド金利・誘導目標を年0~0.25% ⇒ 0.25~0.50%へ。

これを受けてNY株は値上がりしました。普通は金利上昇 → 株価下落なんですが、なぜ?

米国景気が好調なことと、利上げは既に織り込み済み、ということのようです。

今日の日経平均も +303.65円の 19353.56円 と値上がり。

為替は円安 1ドル=122.42円。

 

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米国は原油輸出を解禁します。

シェールオイル開発により、米国はサウジアラビを抜いて世界最大の産油国になりました。

また一つ原油安要因が加わりました。 日本にとっては朗報。 

 

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