理化学研究所は 「STAP細胞は再現できなかった」 と発表しました。
同時に小保方晴子さんが辞意を表明し、それを受理したということです。
私は小保方さんを信じていました。
記者会見で 「STAP細胞は有ります」 と言ったときのあの澄んだ目。
「研究者は嘘をつかない」 という性善説。
それですっかり信じてしまいました。
彼女が再現実験を始めた、と聞いて、
しばらくしたら 「そらごらん。出来たでしょう」
ということになると信じていました。
残念。私の目も曇ったか。
それとも理化学研究所が小保方さんを説得してこういう落とし所にもっていったか。
しかし私は一縷(いちる)の望みを持っています。
小保方さんが民間の研究機関に移って実験を続け、再現に成功する、という。
週刊誌のみなさんにお願いします。6か月くらい後の小保方さんの動静を報道してください。
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