昨日（１１月１６日）注目の沖縄県知事選挙が行われました。
結果は普天間基地の辺野古移設反対を主張する翁長（おなが）雄志氏
の当選でした。
翁長氏は辺野古移設について 「あらゆる手段を使って抵抗する」
と言っています。
しかし、前知事が承認した建設計画をひっくり返す手段は少ない
らしい。
私は、当初の計画通り辺野古移設すべきだという意見です。
地理的に見て、沖縄に米軍基地が必要なのは明らかです。
中国が平和を愛する国になれば別ですが。
基地を存続させるなら、住民の負担が少ない辺野古にすべきだ
と思います。
しかし民意が反対ならしかたがない。
翁長氏は 「県外へ」 と言っていますが、どうなんでしょう。
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