Sell in May and go away

 

5月に入り、3月決算の企業の業績発表が続々発表されています。

各社の2013年度決算は絶好調。

 

ところが日経平均株価は下落しています。

 なぜでしょう?

 

資金運用団体、通称ヘッジファンドにはこんな格言があります。

「Sell in May and go away」

(5月に売れ、そして逃げろ)

 

つまり、5月は株価が下がる、ということ。

日本の株式市場は格言どおりの状況になっています。

 

一方、地元であるニューヨークダウはどうなっているか。

現在のところ高値を付けています。

 

この先どうなるでしょう。

 

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