安倍内閣は 国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防衛力整備計画
を決定しました。その概略は
・中国との対立長期化を想定し、日本領域への脅威を排除。離島奪還
を担う部隊を創設
・武器輸出三原則の見直し方針を明記
・安倍政権の「積極的平和主義」を掲げ、中国の台頭を「国際社会の
懸念事項」とけん制
・防衛大綱の基本概念は「統合機動防衛力」
・敵基地攻撃能力の保持は抑制的に記述
・２０１８年度までに、オスプレイ１７機や水陸両用車両５２両、
無人偵察機３機などを整備
今日の中日新聞夕刊によると
「武器輸出 基準を緩和」
「専守防衛 骨抜き」
と、反対のご意見のようです。
しかし隣国・中国、韓国、北朝鮮の言動をみていると、防衛の必要性
を感じます。
私だけでしょうか。
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