まだ決まっていないけれど、衆議院解散 － 総選挙 が決定的です。
政府は今度の臨時国会で冒頭解散すること、施政方針演説はおこなわないこと、を示しています。
それに対して前原民進党代表は
「施政方針演説を行わないのは憲法違反の疑いがある」 と言っています。
えっ 憲法違反？ 疑問を持ったので憲法を読み直してみました。
関係するのはこのあたりか。
・天皇は内閣の助言と承認により衆議院を解散することができる。（第7条の３）
・衆議院選挙の後３０日以内に国会を召集しなければならない（第５４条）
・総選挙後の初めての国会で内閣は総辞職しなければならない（第７０条）
施政方針演説のことなどどこにも書いてありません。そもそも総辞職が決まっている総理の施政方針演説など意味がありません
前原さんは早くも 「安倍さんのイメージダウン作戦 － 選挙戦」 を始めた模様です。
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この３連休に台風１８号が日本列島を縦断しました。九州から北海道まで。
台風情報を知りたくて時々NHKテレビを見ていました。そこで不満を一つ。
テレビ画面にカッパとヘルメットをかぶったアナウンサーがよく登場します。そして増水した川が氾濫し、住宅や車が水没した場面も。
しかし私はアナウンサーや水没被害が見たいわけではありません。もちろん被害を受けた方々はお気の毒ですが。
私が知りたいのは台風の現在の位置と強さ、そして進路予報です。
見ているとアナウンサーが延々としゃべっていて、進路予報の画面は１５分くらいじっと我慢していないとなかなか出てきません。
この連休のような暇な時はそれでも我慢しますが、忙しいときには頻繁に予報画面を出すようにしてください。
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今日（９月１５日）午前６：５７ころ北朝鮮がまたミサイルを発射しました。
７：０６ころ北海道上空を通過、７：１６ころ襟裳岬東２０００kmへ着水しました。
テレビでこのニュース第１報が入ったのが７時ちょうど位。ニュースを聞いていると J アラートとEm-NET 両方の情報が入っています。どう違うんだろう？
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J アラート
内閣官房によると
「北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム」
消防庁が通信衛星を利用して伝達。市町村の防災行政無線が自動的に起動する。
設置費用が高額なため各自治体は導入が比較的容易な Em-NET が普及しつつある。
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Em-NET（緊急情報ネットワークシステム)
行政専用回線（総合行政ネットワーク・LGWAN）で地方公共団体間で双方向通信するためのシステム。
一般向けの情報提供は行われないが、間接的に行われる。
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国や地方自治体からの情報（ J アラート・Eｍ－NET 両方から）が通信各社へ入り、当該地区へ一斉送信する
電子メールの一斉同報送信 ー 端末へ強制的にメッセージが着信 ー アラーム音が鳴る。
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不倫が悪いか ！
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以前、フランスのオランド大統領（当時）が新聞記者に愛人と行動を共にしていたいことを聞かれて
「それがなにか？」
と答えたそうです。
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北朝鮮が 「電磁パルス攻撃するぞ」 と言い、世界に衝撃が走りました。
日本上空で爆発させれば、半径１０００ｋｍといいますから、日本全土のインフラがマヒします。
政府は 「対策を検討する」 といっていますが、すぐにインフラ網を改修するのは不可能。影響として、電気、水道、ガスなのインフラが止まる。トラックが止まり食料が届かなくなる、などがあげられています。
電気が止まるのは理解できますが、ガス、水道、トラックがどうして止まるの？
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あるフェイクニュース（「虚構新聞」）で
「紙製ツイッターの配布が始まる」 という記事が出ていました。
笑っちゃいますが、一面、時機を得た、皮肉たっぷりな記事です。
我々の生活はすべてコンピューターに依存しています。これを機会にコンピューターが使えなくても仕事のできる緊急避難的な体制を作っておく必要があるんじゃないでしょうか。
時あたかも太陽フレアの大爆発が起こって電磁波が今日の午後３時頃から地球に到達するらしい。
どうなるでしょう？ この記事は更新できるのか？
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