昨日、党首討論のニュースを見ていて気づきました。
集団的自衛権の議論の中で、野党党首が
「自衛隊員が死ぬことも有る」
と指摘しました。
野党は集団的自衛権反対の理由の一つとして、国民の
情緒に訴える作戦をとったようです。
うまい作戦を考えました。
それを聞いていて以前のことを思い出しました。
ちょっと前まで野党からは
「自衛隊員は人間じゃない」 との極論まで出ていました。
いや、「人間じゃない」 とまでは言っていませんが、
いかにも人権を無視した扱いが目につきました。
例えば、PKO活動で海外へ行くときに
「武器なしで行け」
とか。
自衛隊のみなさん良かったですね。
「人間じゃない」 から
命を心配してもらえるまでに地位向上したのですから。
・