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景気拡大?

 

日銀金融政策決定会合の後の記者会見で、黒田総裁は

「景気は緩やかな拡大に転じつつある」

「生鮮食品を除く消費者物価の前年比は0%程度。予想は弱含み」

「2%の物価上昇目標は18年度ごろ」

として 「拡大」 表現を9年ぶりに使いました。

 

そして金融緩和政策を継続、物価上昇目標2%を続ける、としました。

 

2019年10月に予定されている消費税上げに向けて布石を打っている、という印象を受けました。

 

しかし、景気拡大?

まあ、景気の 「気」 は気分の 「気」。

日銀総裁が 「景気拡大」 と言って叱咤激励するのもありかな、と思います。

 

月末 4月末

 

4月末です。

連休のため4月29日(金)が末日になります。

 

経済指標を書いておきます。

日経平均株価29日(金)終値

  19196.74円

 

 為替        
  1ドル = 111.223円         
  1ドル =  6.8950元     
  1ユーロ= 120.939円            
  1元  =  16.126円            
  1ウオン= 0.097715円               
  1ルピー=  1.7315円       
  1ポンド=  143.45円   

 

月末にかけて株価が上がっています。フランス大統領選で保守派が優勢なこと、米国トランプ大統領が大幅減税を言い出したこと、に好感が持たれて。

朝鮮半島で火が噴かないことを祈ります。

 

 

 

 

都会人の傲慢

 

今村復興大臣がまた失言です。東京都内での自民党パーティーで、

東日本大震災について 

「(被害額は)25兆円だ。これはまだ東北で、あっちのほうだったから良かった。これがもし首都圏あたりだと莫大な、甚大(な被害)だったと思う」

 

聞いていて都会人の傲慢だな、と感じました。そして新聞記事もパーティーの会場を「都内」 と書いています。私たち地方在住の人は 「東京都内」 と書きます。

 

今村氏も、パーティー参加者も、記事を書いた記者も、みんな東京の人。地方の人たちの感覚がわかってないな、と思います。

(もっとも、今村氏は出身、選挙区ともに九州ですけど。)

 

・・・

 

同じことを選挙制度改革でも感じます。

一票の格差訴訟」 って、地方の定数を減らして都会の定数を増やせ、ということ。そしてその訴えを起こした弁護士さんも、 「違法だ」 という判決を出した裁判官も都会人。

 

みんな自分の周辺ばかりに思いが集中するのは止むを得ないでしょうが、せめて国会議員は広く全国に眼を配らせるべきじゃないでしょうか。そして裁判官も。

 

 

 

こんな安月給でやってられねーよ

 

名古屋市長選で現職の河村氏が再選されました。

2位の岩城氏に倍以上の大差をつけた圧勝でした。

 

この選挙結果を受けて、河村氏の進める市民税減税、市長、市会議員の報酬減額が現実味を帯びてきました。

河村氏の目指すのは市長、議員とも年収800万円。

 

いままでは市議会の反対で実現できていませんが、市民から賛同を得られたとして、河村氏は強力に進めるでしょう。市議会議員の皆さん、どうする?

 

議員の皆さん、対抗策があります。議員を辞めることです。

「こんな安月給でやってられねーよ」

って。

 

安月給でも 「公僕」 として頑張るかどうか。市長から選択を迫られている、ということでしょう。安月給と言っても年収800万円あるんですけど。

 

なぜか円安

 

フランス大統領選挙が行われました。立候補者4人の中から過半数を得た人が居なかったため上位2人での決選投票になりました。

その2人は中道・マクロン氏と極右・ルペン氏。後の2人はマクロン氏支持を表明していますので、ルペン氏が目指すEU離脱の可能性は少なくなりました。

 

それに伴って円安? 1ドル=110円余りになりました。

解説によると、ヨーロッパでの混乱が当面、回避されそう。混乱を嫌って信頼感のある円が買われていたが、ここで売られた、とのこと。

 

なるほど。

世界経済は連動しているんだな、と思わせる出来事です。

 

「マスゴミ」 って言いたくなることもあります

 

ネットの世界では意に沿わない報道をする報道機関を 「マスゴミ」 と称して叩きます。

 

米国の報道機関が 「正恩氏の殺害を検討している」 と報じました。

それを受けて今朝の中日新聞

「『米が正恩氏暗殺計画』報道」

「安倍政権は容認ですか」

 

他国への先制攻撃は国際法違反。もちろん暗殺など論外です。

しかし「暗殺」 は文字通り証拠を残さず、いつの間にか死んでいた、という状況を作ることです。

 

それを 「安倍首相は容認ですか」 って?

そんなこと一国の総理がコメントできるわけがありません。

 

安倍外交国際法すら無視して、トランプ大統領に追従する一方。これでは反米の国や勢力に対し、日本を攻撃目標にせよ、とアピールするに等しい」

こういう発言も紹介されていますが、ちょっと違う。

 

なんでも安倍首相を批判すれば良い、という考え方には疑問ですよ、記者さん。

 

学芸員はガンか

 

山本幸三地方創生担当相が講演会で言いました

「一番のがんは文化学芸員だ。観光マインドが全く無く、一掃しないとだめだ」

 

政治家がいろいろ失言をします。しかし前後の脈絡を聞いてみると、

「まあ言いたいことはわかるが、もっと上手に言えよ」

っていうのもあります。

 

それでもこれは意味わからん。

 よく聞いてみると、文化財のある場所で水や火を使うことを許さないから、らしい。

しかしそれは学芸員のせいではないでしょう。

 

後で撤回、陳謝しました。

この程度の知識で、担当外とはいえ、悪態をつく大臣が居るのは悲しいことです。

 

  

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