トランプ大統領は変わるか

 

先日、米国での 白人至上主義者 対 反対派 の衝突は死者が出る惨事になりました。

 

それに対するトランプ大統領、ツイッターでの発言は

「双方に責任がある」 でした。

米国民はその発言を 「白人至上主義に味方した」 と受け止め、批判されています。

 

日本人の感覚では 「喧嘩両成敗」 は普通に受け止められますが、米国の国民性ではシロクロはっきりさせたいのでしょう。そして 「人種差別は悪」 と決まっています。

 

国民からの批判をかわすためでしょうか、バノン氏が主席戦略官を辞任しました。バノン氏は保守的志向でホワイトハウス内で他の幹部とも対立があったようです。

 

トランプ氏の過激な発言は彼の影響が強かったらしい。

これでトランプ氏が常識的な路線に修正できれば良いのですが。

 

民進党 代表選

 

蓮舫さんが民進党代表を辞任しました。自身の二重国籍の問題か、都議選敗北の責任を取ってか。 何はさておき、お疲れさまでした。

 

次期代表選が始まりました。立候補したのは前原さんと枝野さん。

ニュースを聞いていて、前原さんが良いことを言っていました。

少子化、人口減少、高齢者の老後不安からの過剰貯蓄、個人の疲弊、これを解決しなければならない」

 

私は民進党は好きになれませんが、この前原さんの発言には同意です。しかし、そのために何をすべきか?

 

現状を取り上げてその批判をする。それは簡単ですが、その対策は非常に難しい。

まあ、頑張ってください。

 

 

 

北朝鮮の勝ち

 

北朝鮮は以前から米朝2国間協議を要求していました。対して米国は拒否していました。

 

・・・

 

ここへ来て、北朝鮮がグアムへのミサイル攻撃を公表しました。

国際社会に緊張が走りました。あわや核戦争か。

 

しかし金正恩委員長は

「愚かなアメリカの行動をもう少し見守る」

と発言。

 

米国ティラーソン国務長官

「我々は対話に至る道を見つけることに関心を持ち続けている」

「(対話実現は)彼(金委員長)次第だ」

と。

 

国際社会はホッと一息。

しかし結果だけ見ると、北朝鮮が核ミサイルを持ったことにより米朝2国間協議が実現に近づいたことになります。

 

北朝鮮は国民の生活を犠牲にして核開発にまい進しました。結果、米朝2国間協議実現へ。

北朝鮮の勝ちです。核の威力、まざまざ。

 

 

地政学リスク

 

日経平均株価が3日連続下がっています。今日の終値は19537.10円。

およそ500円の値下がりです。

為替は1ドル=109.50円と円高

 

理由は北朝鮮のグアム攻撃宣言。

本当に撃つのか? 米国は防衛のため先制攻撃をするのか? グアムへ打ち込まれたら報復はきっとするでしょう。

 

どちらにしても地政学リスクです。

「有事の金」 「有事のドル」 という言葉があります。 しかし最近は 「有事の円」 になっています。 喜んで良いのか、疑問。

 

そんな憲法なら変えてしまえ

 

北朝鮮が 「ミサイルをグアムへ打ち込む」 と公言しています。「4発」 と具体的です。

北朝鮮からグアムへの軌道は日本上空を通ります。

 

通過が予想される中国地方四国地方に、急きょミサイル迎撃システム・PAC3が配備されました。グアムへ飛んでいく、または軌道をそれて日本国内へ落ちてくるミサイルを撃ち落とすため。

  

ところが今朝のニュースショーを見ていたら、評論家のオネーさんが 

「ミサイルを撃ち落とすのは憲法違反だ」

と言っています。

 

「日本上空をミサイルが通過すことは許さない」

そう言えないような憲法は、くそくらえだ。

 

電気自動車(EV)について考えた

 

昨日、トヨタマツダが協力してEVを開発する資本提携について書きました。

頑張ってください。

 

・・・

 

ところで、よく巷間言われているのは

「EVは構造が簡単だから自動車メーカーじゃなくても、誰にでも出来る」

 

そうでしょうか?

確かに動力系統は簡単でしょう。しかし、車の乗り心地、操縦性、使い勝手、そういうものは自動車メーカーのノウハウの蓄積から出来ています。

 

その証拠に、今まで発売されたEVはほとんど自動車メーカーで作られたもの。唯一の例外はテスラモーターズです。しかしそのテスラもトヨタ自動車と業務提携していますし、テスラの1号車は車体をロータスが作りました。

 

「誰にでも出来る」 って?

 

トヨタとマツダが資本提携

 

トヨタ自動車マツダ資本提携します

具体的にはトヨタマツダへ5%前後出資、マツダトヨタへ数%出資で調整中。(*)

 

株価は、今日の終値トヨタは6216円(前日比ー9円) マツダは1688.5円(同+46円)

 

フランスと英国では2040年までにガソリン車の販売を禁止。中国、インドもEV(電気自動車)優遇策を取るようです。

 

トヨタマツダもまだEVは発売していません。そこで両社は共同でEVを開発しようとするものです。それと米国内に共同で新工場建設を目指します。

 

最近の両社のEVに関するニュースを思い出してみると

  トヨタ:C-HRをEV化する

  マツダロータリーエンジンを利用したシリーズ型EVをデミオに載せる

その両社が協力してEVを作る。面白そうです。

 

(*)追記

双方が500億円を出資。トヨタマツダ株の5.05%、マツダトヨタ株の0.25%を取得することになります。

 

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