トルコ危機を憂う

 

トランプ大統領の 「経済制裁」 といういじめでトルコ が経済的に危機に瀕しています。エルドアン大統領がロシア寄りの政策をとっているためです。 ? トランプさん、ロシアが好きなんじゃなかったの ?

 

通貨・リラは暴落。

  7月末 1リラ=23円だったものが 

  8月13日 16円に 

  その後ちょっと戻して現在18円余。

 

トルコは地理的には東をシリア、イラン、イラクに接し、西はギリシャブルガリアに接する、ヨーロッパと中東の架け橋。要衝の地です。

 

明治時代、トルコの軍艦・エルトールル号が串本で座礁した際、乗組員を地元住民が献身的に救助しました。それ以来日本とトルコは友好関係を続けています。

 

先のイランーイラク戦争では逃げ遅れたイラン在住の日本人が脱出できない状況になりました。自衛隊機は 「紛争地域へは行けない」 というアホな取り決めで派遣できない、日本の民間機は乗員の危険を理由に行ってくれない。そんな危機的状況に、トルコは臨時便を出して日本人を救出してくれました。(*)

駐日トルコ大使 「エルトールル号の借りを返しただけです」

 

こんなトルコが危機に苦しんでいます。

今度は日本が借りを返す番です。

 

 

(*)その後に成立した安保法制のなかに 「自衛隊の活動範囲拡大」 が盛り込まれました。

 

 

尾畠さんに国民栄誉賞を

 

 

周防大島町で行方不明になっていた藤本理稀(よしき)ちゃん(2歳)が無事発見されました。不明になったのが8月12日。心配されていましたが15日捜索に加わった尾畠春夫さん(78歳)が見つけました。捜索を始めて20分、理稀ちゃんは元気でした。

「子供はきっと上に登っていく習性があると思う」

 

尾畠さんは各所の災害地へ行き、ボランティアを続けているらしい。

軽ワゴン車に食料や水、寝袋などの生活用具を積み込み、助ける相手側に迷惑をかけないのが信条。

「自己完結するのが真のボランティアだ」。

活動費は自分の年金から捻出しているそうです。

 

ラジオを聞いていたら視聴者の意見で

「尾畠さんに国民栄誉賞を」 と言っていました。

賛成です。

 

サマータイム反対

 

先日もサマータイム制に反対だ、と書きましたが、政府・自民党内では着々と進んでいるようです。

 

昨日も自民党・船田元氏が賛成論を書いています。

「コンピュータなどの時間設定の変更は、律儀で真面目な国民ならば十分乗り切れるはずだ。」

 

へえー、そう。 じゃあ秘書とかに任せるのではなくオマエ自分でやれよ。たとえば炊飯器の時刻設定の仕方、知ってるかい。

党内のコンピューターもメンテナンス業者に任せるのでなく、職員みんなでやれよ。

 

業者は6月30日夜から7月1日朝まで大忙しになるでしょう。たぶんやりきれない。それを、党の権力で 「俺んとこ最優先でやれ」 は無しだよ。

 

・・・

 

オリンピックの暑さ対策なら、マラソンのスタート時間を2時間早めるか8時間遅らせるかすれば良いだけ。

 

グローバル的見地からしても、日本だけの事情で時々(年に2回)標準時を変更することが国際社会から歓迎されるか? 考えてみようよ、船田さん。

 

改めて書きます。反対。

 

・ 

「顧客満足度93%」 という不可解

 

テレビコマーシャルを見ていてよく登場する数字があります。

化粧品や健康食品で

顧客満足度93%」

「リピート率93%」 

というやつ。

 

「93%」 という微妙な数字。それは購入者100人に聞いたら93人が 「満足」 と答えたということ。「満足」 と答えた人が100人になるためには107.52688人に聞いたことになるわけ。整数にならない。

微妙です。ホントにアンケートを取ったの?

 

我々消費者はそのアンケートを検証できません。

メーカーが適当な数字を挙げているだけかもしれません。そして93%という数字は満足度が高いイメージ、かつ厳格に調査した結果らしく見える数字です。

 

イヤ、メーカーを疑っているわけじゃないですが、いろんなメーカーが同じように93%という数字を挙げているのを見ると・・・疑っちゃう。

 

コマーシャルに登場する大メーカーはアンケート母数ももっと大きくて、四捨五入すると93%になった。と好意的に解釈しましょう。

 

・ 

死ねば仏

 

沖縄県知事・翁長氏が亡くなりました。67歳でした。

昨日 「意識混濁、副知事が職務代行」 というニュースが流れたばかりです。

 

私は彼の生き方は好きではありませんでしたが、死ねば仏。

ご冥福をお祈りします。

 

恐ろしい話

 

性犯罪者は刑を終えたあと再犯率が高いそうです。

 ネットで恐ろしい意見を見つけました。

 

実刑になった性犯罪者は去勢せよ」

 

性犯罪防止に携わっている人たち・警察とか弁護士とかはそう言いたくなるのでしょう。しかし、過激すぎます。

 

私は年齢から自然に去勢されちゃっているから、どーでもいいんですけど。

 

・・・

 

ここまで書いてふと疑問に思いました。性犯罪者はほんとうに再犯率が高いのか?

調べてみました。(犯罪白書より 同一罪名で再犯した割合)

  窃盗   20.1%

  恐喝   20.0%

  傷害・暴行12.3%

  詐欺   14.3%

  強制わいせつ8.2%

  強盗    7.5%  

  強姦    5.3%

  放火    5.2%

  殺人    2.6%

  ----------

  刑法犯全体16.1%

 

なんだ、高くないじゃん。

冒頭のような間違った情報で 「去勢してしまえ」 という世論を作り出そうとしているとしたら。そしてそれを決めるのは年齢的に去勢された人たちだとしたら・・・

恐ろしい。

 

耐暑、耐寒の法則

 

私が発見した法則です。(昔誰かが言っていたのを覚えていただけですけど)

「人が生まれてから初めて経験したのが暑さだった人は暑さに強く、初めて経験したのが寒さだった人は寒さに強い」

言葉を換えれば

「春から夏にかけて生まれた人は暑さに強く、秋から冬にかけて生まれた人は寒さに強い」

 

昨日のブログに 「私は暑いのが嫌い」 と書きました。私は11月生まれ。だから寒さに強く暑さに弱いのでしょう。

 

知り合い何人かに確かめましたが、ほぼ当たっています。80%ほど。

しかし最近は夏も冬もエアコンの効いた室内で生活している人が多いので、この法則は当てはまらなくなってきそうです。

 

 

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