昨日テレビで「たかじんのそこまで言って委員会」を見ていました。
たかじんさん、病気からの復帰、良かったですね。
ところでその番組で、このテレビ局へ入ったこの春の新入社員
30人くらいかな? が出ていました。
日本有数のテレビ局。入社試験も難関だったでしょう。大変
優秀な人達のはず。その若者たちを見ていて、なんだかイヤな
感じを受けました。
司会者の質問に対する答えが、みんな同じような内容で、
ハイテンションで、声のトーンまで同じ。まるで入社試験の面接を
見ているようでした。
・・・そうか、この人たちはこうして合格したんだ。
でも、思います。
この若者が我が社へ入社試験を受けに来て、私が面接官だったら
・・・きっと、落としていた。
なぜって? うまく言えないけど、「作られた優秀さ」を
感じてしまいます。素の人格が出ていない。
この内容を日記に書くかどうか、一晩悩みました。
でも、ええい、書いちゃえ。
優秀な学生さんが入社希望して来ない中小企業役員のねたみ、
でした。
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