LGBT について考える

 

LGBT は レズ ゲイ バイセクシュアル トランスジェンダー の人たちの略称です。

同性婚を認めよ。認めないのは憲法違反だ」 という裁判が各地で起こされています。各地の地裁は 「合憲 ⇔ 違憲」 で判決が分かれています。

 

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そこで該当するであろう憲法の条文を見てみます

第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第24条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
 

同性婚を認める」 とはどこにも書いてない。そもそも戦後の憲法制定時に同性愛など想定していないのです。

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ところが、

LGBT =少数派、弱者 ⇒ 守るべき存在 ⇒ 権力者は否定してはいけない

という論理が社会の通念になっています。

どこかの大臣が 「 LGBT は気持ち悪い。生産的でない」 と言って叩かれていました。

 

私は権力者ではないので、敢えて言います。 

「 生物が生きている目的は自分の DNA を次世代に残すこと。ところが LGBT は DNA を残さない。自然界共通の目的に反する」 

 

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