コロナ対策 規制緩和は良いけど

 

政府はコロナ感染防止のため外国人の入国を禁止してきましたが、観光客の入国を認める方向で検討しています。

観光業界は歓迎でしょう。

 

この1~2年の静かな観光地が失われると思うとちょっと残念。観光業界の苦境を見ると反対はできませんけど。外人観光客が増えて嫌なことをいくつか挙げます。

 

嫌なこと 1

中国人は話声が大きい。静かな観光地で聞こえるのは中国語ばかり。ときどき韓国語。

・・・まあ、実害はありませんけど。

 

嫌なこと 2

博物館で展示品を見ていると、目の前におばさんが割り込んできます。展示品が見えません。「なんだ! こいつは」 と思って見ると中国語を喋っています。

 

嫌なこと 3

富士山の絶景を撮ろうと狙いをさだめて三脚にカメラを設置していると、ファインダーに男の背中が写ります。「なんだ! こいつは」 と思って見ると中国人です。

 

・・・

 

日本のバスガイドさんが教えてくれました。観光地で外人(*)と遭遇しない方法。

「外人はホテルに泊まっています。ホテルの朝食は早くても7時から、ホテル出発は8時過ぎになります。私達は観光地へ9時前に到着すれば外人団体客に遭わずに済むでしょう。」

 

なるほど。

 

(*)

「外人」 と言ってはいけない。「外国人」 と言え、と言われています。ふん、くだらん。

 

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