名古屋市長選挙投票日が来週に迫っています。
立候補者は 現職・河村さん と 横井さん 太田さん 押越さん の４人
有力候補は河村さんと横井さん。新聞の扱いはお二人が大きく、太田さん、押越さんはほとんど無視でした。
私も不審に思っていました。候補者の扱いが不平等じゃないのか、と。
ところが今朝（４月１９日）の中日新聞では半面を使って太田さん、押越さんを取り上げてました。
太田さん 「『中日新聞のバカヤロー』と思うよ」 「俺の話も聞け」 と不満を述べているのが記事になっています。
記事の中で、中日新聞・選挙調査室長・談
「選挙の構図をわかりやすく伝えるため、主要な候補に絞って情勢を分析したり政策を比較したりすることもある」
「ニュース価値の大小によって選択が行われても、ただちに表現の自由の乱用には当たらない」
なるほど。私はよく中日新聞の報道姿勢に疑問を呈してきましたが、新聞の編集もご苦労があるんだな。
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