11月も終わりです。今年も残り1か月。コロナ禍は第3波の様相です。しばらく収まりそうにありません。ワクチンの普及、効果に期待しましょう。
米大統領選、負けず嫌いのトランプさんは敗北宣言をしていません。しかし、バイデンさんへの事務引継ぎ開始は認めました。
経済指標を書き残しておきます。比較としてコロナ禍は表面化する前、今年1月末の数字も。
為替では、今月からロシア・ルーブルを加え、ブラジル・レアルを外します。単に私の興味の有無で。
11月30日終値 今年1月末
26433.62円 23205.18円
為替 11月30日 今年1月末
1ドル= 103.88円 109.04円
1ドル= 6.5888元 6.9849元
1ユーロ=124.33円 120.15円
1元= 15.759円 15.717円
1ウオン=0.09388円 0.09148円
1ルピー=1.4042円 1.5249円
1ポンド=138.63円 142.79円
1ルーブル=1.3627円 -
日米欧ともに株価が上昇しています。
11月中頃、欧米の2社がコロナワクチン開発に成功したことを発表しました。両社とも効果は90%以上と言っています。それを受けて株価は上昇しました。株価上昇は債券価格の下落を引き起こします。それは長期金利が上がることを意味します。
一方、世界各国政府はコロナ対策に多額のお金を支出しました。その影響で今後インフレが起こるでしょう。
来年、経済界は激動しそうです。
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