新聞の発行部数が減っています。
日本新聞協会発表によると
２０１９年 ３７８０万部 １世帯あたり０．６６部 ２０００年比ー２９．６％
２０００年 ５３７１万部 〃 １．１３部（＊）
社別では
２０１９年 ２０００年
読売新聞 ７９４万部 １０２２万部 －２２．３％
朝日新聞 ５５７万部 ８２２万部 －３２．２％
毎日新聞 ２４１万部 ３９７万部 －３９．３％
日経新聞 ２２７万部 ３０４万部 ー２５．３％
産経新聞 １３３万部 １９９万部 ー３３．２%
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経営者の立場からすれば収入減を何とかしなければなりません。誰か資金援助してくれないかな？
某隣国にとってはチャンスです。資金援助をしてやり、時々我が国の意向に沿った記事を書かせ、または意向に沿わない記事を書かせない、という偏向報道をさせる。
某国は社会主義国ですから国内の企業は全て国有です。その中の一企業に援助させれば目立たずに新聞社を取り込める。
げんに以前、某新聞社が某国企業から資金の提供を受けていたことが発覚しました。新聞各社はそれを報道しませんでした。「明日は我が身か」 と考えたのでしょう。
偏向報道による世論誘導。既に始まっているかもしれません。
（＊）
驚くべきことに昨年も世帯数は増えています。人口減は始まってるのに。
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