エコカー減税は時限措置で2019年5月までに失効します。経済産業省は延長を求めていますが財務省は税収増のため難色を示しています。まあ、延長されるでしょうが。
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排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して、それらの性能に応じて、自動車重量税と自動車取得税を免税・軽減
対象、要件
・ 電気自動車 ・ 燃料電池自動車 ・ 天然ガス自動車 (平成21年排ガス規制NOx10%以上低減又は平成30年排ガス規制適合) ・ プラグインハイブリッド自動車 ・ クリーンディーゼル乗用車
となっています。
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それは良いんですが対象車を見ると、例えばトヨタでは、プリウスとかアクアが減税対象なのはわかりますが、アルファードやクラウンまで減税対象になっています。さすがにセンチュリーは対象になっていませんが。
エコカー減税は本来、省エネ・燃料消費を減らすための施策です。それなのにアルファードのような大きな車まで対象にするのはどうかと思います。
メーカーの努力は認めます。あんな大きな車なのに燃費が比較的良い。しかし、しょせん 「比較的良い」 だけのこと。
エコカー減税の見直しを。
大きな車が買えない私の妬み(ねたみ)でした。
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