私はいつもこのブログでくだらん政治、経済の話を書いています。
でも今日は車の話。
春になり、先日スタッドレスタイヤを夏用タイヤにはめ替えました。そのタイヤの重いこと重いこと。そしてナットを緩めるのにひと苦労。毎年春と秋に重労働、腰が痛くなります。
そこで考えました。はめ替えなくてもいいタイヤはないか?
有りました。「オールシーズンタイヤ」 といって雪道でも、雪が無くても十分な性能を発揮するタイヤ。
ネットで検索すると ピレリー と グッドイヤー が販売しています。あと「MAXXIS」というメーカーが出てきますが、よく知りません。
いっそ、スタッドレスタイヤを1年中履いていたら?
スタッドレスタイヤの欠点は
1.高速安定性が劣る
2.濡れた路面で滑りやすい
3.長持ちしない
とはいえ、スキーに行くとき途中で雪の無い高速道路を走りますが、スタッドレスでも上記1、2、のような不満は感じません。
問題は 3、長持ちしない だけです。
メーカーの言うには 「3~4年で取り換えてください」
ということは頑張れば5年はいける、ということ。
それなら・・・次に買う車ではスタッドレスタイヤを1年中つけたままにしよう、と思っています。あの重労働から解放されるなら。
日本のメーカーさん、できれば今年の冬までにオールシーズンタイヤを発売してください。
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