トヨタ2000GT

 

このブログでは政治、経済のことを中心に書いています。備忘録の意味でも、有ったことを感想を交えて書き残しておこうということ。

 

ところが実は私の趣味は車とカメラです。

カメラは風景写真を撮っています。前回、撮った写真をアップしました。ちょっと自慢気味に。

 

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今日はもう一つの趣味、車について書こうと思います。

 

過去1番の名車といえば、トヨタ2000GT。1967年発売。

現在でも、当時の新車価格にプレミアがついて売買されているくらいマニア垂涎の車です。

 その諸元は

  全長4175mm × 全幅1600mm × 全高1160mm

  エンジン:6気筒DOHC 2000cc

       出力 150ps/6600rpm

       トルク 18.0kgf・m/5000rp

当時の価格は238万円。

 

例えば現代のスポーツカー、日産・GTRの諸元は

  4710mm × 1895mm × 1370mm

  6気筒DOHC 3799cc

  570ps/6800rpm

  65.0kgf・m/3300~5800rpm

と圧倒的に高性能。

価格は1023万円から

 

トヨタ2000GTに近い性能の車を探してみたら、ありました。

トヨタ・86(スバル・BRZと兄弟車)

  4240mm × 1775mm × 1320(ルーフ高は1285)mm

  水平対向4気筒DOHC1998cc

  207ps/7000rpm

  21.6kgf・m/6400rpm

価格 262万円から

 

・・・

 

トヨタ200GT といえば、ジェームス・ボンドの愛車。私には手の届かない憧れの車でした。

ところが現代では、手軽に買える車がその性能を凌駕してしまった。

技術の進歩はすばらしい。そして私たちの生活水準の向上も。

 

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