今年も残り少なくなりました。
この時期、休日にスーパーなど人が集まるところへ行くと、仮設売り場で年賀はがきを売っている郵便局の職員らしい人たちを見かけます。
大変だなー、休日なのに。
年賀はがきの売れ行きが落ちているそうです。そりゃあそうだろう、と思います。お年賀の挨拶はスマホで済ませる人が増えているのですから。
上司から 「もっと売ってこい」 とハッパをかけられているのでしょう。
私は郵便局(民営化で日本郵便株式式会社になった)が国営だったころから、郵便局の職員は大変だなー、よく働くなー、と思っていました。夜も休日も郵便を配達してくれています。速達や電報があるからでしょう。
それに元旦からフル活動だし。
過疎地では1通の手紙のために遠くまで配達してくれるし。
こういう人たちの頑張りで郵便制度は保たれているのでしょう。
・・・
そんなことを考えていたら、今日のニュースで
「ゆうパックの荷物が増え過ぎて遅配が起きている」
と言っていました。
大目に見てやろうよ。がんばっているんだから。荷物の到着が半日や1日遅れたっていいじゃないですか。
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