中日新聞は変わるか

 

中日新聞は 「反自民・親中国」 の編集方針を貫いてきました。

「『中日新聞』 は 『中国新聞日本支社』 の略称か」 とまで揶揄されていました。

 

そんな折、社長が交代しました。

小出氏から 大島宇一郎氏へ。大島氏は創業家の出身です。

さて、どう変わるか。注目しています。

 

今朝の社説にこんなことが書かれています。

 

・・・

 

中国の海洋進出に国際社会が批判を強めている。

国際ルールを無視するような一方的な 「合理的権利」 の主張が地域の安定を損なっている。

国際的な仲裁裁判所が、南シナ海で中国が主権を主張する根拠を否定し人工島建設を国際法違反とする判決を出したことを忘れてはならない。

東シナ海では資源開発、紛争予防のための日中間高級事務レベル海洋会議が開かれる機運が高まっている。日中関係改善の兆しとして歓迎できる。

 

・・・

 

ちょっとだけ見直しました。

 

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